ヌマガエル

西日本の暖かい地方に息し、栃木県にはいなかたが、1999年に県南で見つかり、分布が拡大している。個体差もあるが、背中の白い線がある。跳躍力に優る。

ニホンアマガエル

水田地帯を中心に生息し､水辺から離れて生活できるため人家の窓ガラスなどでも見られる。吸盤が発達している。周囲に合わせた体色の変化も巧みなカエル。

ジュウジメドクアマガエル

10cmにたっする大型のアマガエルで、南米北部の原生林の樹の上で生息している。外敵におそわれたりすると、背中から乳白色のミルクのような毒をだします。

なわとびカエルロボット

小山工専の学生の皆さんが製作した「ロボガエル」です。 このロボットは、30ｃｍもジャンプして縄跳びができる驚きものです。

両生類とは

カエルやサンショウウオの仲間は「両生類」と呼ばれます。
両生類は背骨がある動物(脊椎動物）の一員です。

とちぎのカエル・
サンショウウオ・イモリ

トウキョウサンショウウオの保護活動の様子がご覧になれます。

ウシガエルの発生

初めは骨がはなく、頭は軟骨でできています。

やがて、頭の骨や背骨、後足、前足の骨ができてきます。

アカハライモリ

大田原にも生息しています。
防御行動で突然つかまれたりして驚くと、目をつぶり尾を巻き、背中を反り返らせて動かなくなります。

ぬりえ・折り紙コーナー

ぬりえ・折り紙コーナー
折り紙カエルは、レベル1～5まであります。どのランクまでチャレンジできるかな。